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【披露宴の余興のために作った曲】

同僚の披露宴の余興に歌うために作った曲ですが、都合で披露できずにそのまま、三十数年後の今、公開を決意。

  1. 最近思い出したダイエット体験と同時期の頃です。今から三十数年前に同僚の披露宴の余興に歌うために作った曲だったのですが、披露宴直前に余興の出し物が仲間の要望で変更になり、そのまま忘れていた曲です。

タイトルは、「この日のこと」としていたと思います。

つい最近ネットで検索した際に、小田和正に同じ題名の曲があることを知りました。

ウイキペディアで調べたら2001年頃の曲のようなのですが、私が作ったのは1985年頃だったと記憶しているので、15年以上も私のほうが早いことになりますね。

どうでもいいことですが、比べるのはプロの方に申し訳ないですね。



でも、記録しているものは何も残っていないので、記憶だけで再現する予定ですが、今はすごいですね、スマホで鼻歌を譜面に起こすアプリはあるし、ドラムやベース、ピアノなどの音を重ねて録音できるソフトもあるのですね。

30年ってあっという間の気もしますが、技術の進歩はすごいですね。

その当時のことですが、コルグのシンセサイザーを下取りにしてローランドのシンセサイザーを14万円くらい(定価は20万くらいだったと思います。)買ったのですが、現在のもとは性能も価格も比べ物にならないようですね。

もちろん、現在のものが性能が良くて安いということです。

でも、つい最近、気が付いたのですが、この30年以上前のシンセサイザーがパソコンに繋がることを思い出して、さっそく、ローランドのMIDIインターフェイス(ケーブル)をネットで購入しました。

近いうちに結果が出ると思います。

しかし、初めて知ったのですが、MIDIを通してパソコンから音を出すと少し音が遅れ出てでるのですね。

ちょっと飛んでしまいますが、電化製品というか電気を使うものって昔と比べると格段に性能が良くなり、さらに値段も安くなってますよね。

まあ、テレビにしても冷蔵庫や洗濯機なども格別にいいものはそれなりの値段はしますが、現在の普通の性能だったら40年、50年前と比べると10分の1くらい買えますかね。

例えば、電子レンジもちろんレンジ機能のみで出始め頃は10万円以上したと思いますが、今、オーブン機能などついていないただの電子レンジなら5千円から1万円くらいで買えますよね。

それと私の家に昔あったシャープの電卓は、たった6桁までしか計算できないのに1万5千円くらいだったと思います。

カラーテレビも19型で20万円くらいだったでしょうか、だいぶ経ってからですが、ビデオカメラとポータブルビデオデッキのセットで50万くらいで買いました。

もちろんローンですが据置型のビデオデッキ(約20万円で購入)を下取りに出して買ってしまったのですが、昔は親戚などの結婚式に引っ張りだこでしたね。

今はスマホで簡単に動画も撮れてしまいますからね。

ただ、車は性能は格段にいいですが、値段も高くなりましたね、軽自動車や小型車でも、今の車って昔の高級車ですらオプションだったような装備が標準で付いてたりしますし、自動ブレーキや安全装備が付いているとはいえ、軽自動車も乗り出し250万円超えも珍しくなく、こだわれば300万円超えもあるそうです。私が子供の頃ならトヨタ2000GTも買える値段ですよね、本当に車は高くはなりましたね。

曲作りからだいぶ逸れてしまいましたが、話を戻して曲のほうはほとんど完璧に再現できたと思うのですが、詩の方が最初のワンフレーズだけしか覚えていないので、これから新たに詩を書いて完成を目指す予定です。

・・・・・・それから数ヶ後・・・・・・・・・・・

やっと詩が完成しました。

曲はほぼ完璧に戻りましたので、あとは初挑戦のアレンジですが、これはできるかどうかわからないので、とにかくやってみます。

・・・・・・そして・・・・・・・・・・・・

1ヶ月ほど、いろいろなフリーソフトを試してみましたが、なかなか難しいですね、試行錯誤しましたが、思うようなものはできませんでした。

やはりフリーソフトでは限界がありますし、それに初心者ですからね。

どうしてもバラバラでまとまらず、私ですら原曲が分からなくなるような出来上がりのもばかりで難しいですね、やはり素人には無理、と思い諦めました。

そこで今度は、弾き語りでこの曲を世に出したいと思い、ピアノもギターもまともに弾けない私が弾き語りに挑戦しました。

近日中に動画を完成させたいと思います。

お楽しみにって、あまり期待はできませんがね。

・・・・・・・またさらに数ヶ月後・・・・・・・・・・

やっと完成しました。

と、いっても曲も歌も伴奏も公開できるレベルではありません。

それでも世に出せるのが今の時代なんですね。

私が中学生ころラジオ番組で「SONYスタジオメイツ」というローカル番組(SONYの提供で同名の番組をTBSラジオ系ネット局毎に制作し放送していた番組だと思います。)に、友人と二人でオリジナル曲やSONYラジカセのCMなどを録音したカセットテープを送り、番組で紹介されるというものでしたが、1ヶ月に3本紹介され月間賞をいただいたことを今、この原稿を打ち込みながら思い出しました。

それを考えると簡単にそれもカラーの動画が世界に公開できる時代が来るなんて、当時は夢にも思わなかったですね。

またちょっと逸れてしまいました。

もちろん、弾き語りをしていますがピアノ弾けるわけではありませんし、カラオケ好きでもありません。

ただ、二十代前半のころ、友人からメンバーが足りないんでどうしてもということで、当然のことながらシンセサイザーを持っていたからでしょうが、バンドでキーボードを担当していました。

因みに高校3年間、ブラスバンド部でアルトサックスを吹いていたので、音楽と無縁ではありませんでしたし、ピアノも弾けない私がなぜシンセサイザーを持っていたかと言うと、それはYMOの影響と原田真二に憧れていたというか、その当時は、ピアニストが主人公のテレビドラマが多かったからだと思います。

特に「赤い激流」では、水谷豊演じる田代敏夫が弾く「英雄ポロネーズ」が最高でしたね。

そのバンド時代もまともに弾けるわけではなかったのですが、適当に簡単なコードを振って、イントロや間奏など目立つところは曲に合わせほぼ即興で弾いていたと思います。

バンドは練習場所の問題で半月くらいで解散しましね、コンサートなどは一度もしてませんが、タウン誌に取り上げられて紹介されたことはありましたね。

いい思い出ですね、今回も思い出作りのために公開を決めました。

三十年程度まともに弾いていなかったので、感が戻るまでかなり時間がかかりましたが、でも完全には戻りませんね、この歳になると。

曲の題名は昔と変わらず「この日のこと」にしました。

聴いていただけるような出来上がりではありませんが、どこかで区切りをつけないと進まないので、我慢して聞いてください。歌なしバージョンのほうがおススメです。

YouTubeでも歌なしの再生回数のほうが多くなっています。

これは歌なしバージョンです。

こちらは歌ありバージョンです。

素人が三十数年ぶりに楽器を演奏してカラオケにも行かない私が歌うのですから失礼いたしました。

機会があれば新しい曲を使って名誉挽回したいとこですが、恥の上塗りになることも多いに考えられますね。


既存の童謡の歌詞に新しい曲を作った替え曲のシリーズです。

童謡の歌詞はそのまま新しいメロディで歌詞を思い出しながら口ずさんでみてください。

日本の童謡替え曲シリーズ

・1曲目  チューリップ

・2曲目  夕焼け小焼け

・3曲目  大きな栗の木の下で

・4曲目  どんぐりころころ

・番外編 「歩」(※童謡替え曲ではありません)

・5曲目  うさき  うさぎ

・6曲目  あめふり

・シリーズ6曲まとめ版(番外編は除く)

・7曲目  海

・8曲目  シャボン玉

・弾き語り版「夕焼け小焼け」

・弾き語り版「どんぐりころころ」

日本の童謡替え曲シリーズ「チューリップ」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「夕焼け小焼け」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「大きな栗の木の下で」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「どんぐりころころ」

 

日本の童謡替え曲シリーズ番外編

曲名「歩」(※日本の童謡替え曲シリーズではありません。)

 

日本の童謡替え曲シリーズ「うさぎ  うさぎ」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「あめふり」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「シリーズ6曲まとめ版」

 

日本の童謡替え曲シリーズ「海」

 

 

日本の童謡替え曲シリーズ「シャボン玉」

弾き語り版「夕焼け小焼け」

 

弾き語り版「どんぐりころころ」

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